大学受験を控える子供を持つ親が、伸び悩む子供の英語学習を手助けし31日間で志望校にグンと近づく新幹線級の高速理解法

自分の子供の英語の成績をあげたい…でも私にそんな学力はない…そんな子供を思うあなたを応援します。うちの子は誰よりも

基本5文型を見抜くポイント

回も読んでいただきありがとうございます。

 

のぶです。

 

 

英語の基本5文型 

身につきつつあるでしょうか

 

 

もしかして練習途中で

 

「あれ?これはCとOどちらだろう?」

「むむ、これではOが三つあることになるぞ」

 

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など

困ったことが起きたのではないでしょうか

 

 

僕もあります!

 

特に難しい文や長文ほど

この構造がわからなくしてあるのが特徴です

 

 

だからあなたのお子さんも

わからなくなるのです

 

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意地悪ですね!

 

 

英語は生きているので

複雑になるのは

当然のことです

 

 

ですが!

すべては基本5文型です!

 

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今回は

「基本5文型のポイント」

を抑えていきます

 

 

 

なぜこれをおさえるか

 

それは

5文型のそれぞれの特徴を知れて

すぐに見抜けるようになるから

 

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です

 

そうすれば時間短縮にもなります

 

 

 

あなたのお子さんが

長文をスラスラと読む姿

が目に映ります

 

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では説明します

 

 

1.S+V

 

この文型の特徴はV(述語)にあります

 

このVはその行為自体が

それだけで完結できる

動詞です

 

「ほほえむ(smile)」などですね

 

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2.S+V+C

 

この文型の特徴はS=C

という形にあります

 

S(主語)が

C(どんな状態、何者、何歳などなど)

 

を表します。

 

He is my teacher.(彼は私の先生だ。)

 

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彼=私の先生

まさにその通りですね

 

 

 

3.S+V+O

 

この文型の特徴はS≠O

であることです

 

 

むしろ

V→Oという風に

Vに関わってきます

 

My brother has a pencil. (私の兄は鉛筆を持っています)

 

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私の兄≠鉛筆

ですね

 

また

持つという行為が鉛筆に向かっています

 

 

 

4.S+V+O+O

 

これは第三文型と基本は同じですが

使えるV(動詞)が限られます

多くはありません

 

I bought my brother pencils. (私は弟に鉛筆を買ってあげた。)

 

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二つの目的語がある時

第四文型になります。

 

 

 

5.S+V+O+C

 

この文型の特徴はO=C

という点です

 

I named the dog Pochi.(私はその犬をポチと名付けた。)

 

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その犬=ポチ

ですね

これが成り立てば第5文型です

 

 

 

以上がそれぞれのポイントです!

 

 

そして

 

S,Oになりうるのは「名詞」

Cになりうるのは「形容詞、名詞」

Vになりうるのは「動詞」

 

 

それ以外は無視!

これを抑えさせましょう!

 

 そうすれば

基本5文型を難なくクリアできます

 

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以上を抑えつつ再び

SVOCを書き込むことにトライさせてみましょう!

理解度が以前と違うはずです

 

 

今回はここで終わりです!

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご意見、ご質問などございましたらコメントにてお待ちしております。