大学受験を控える子供を持つ親が、伸び悩む子供の英語学習を手助けし31日間で志望校にグンと近づく新幹線級の高速理解法

自分の子供の英語の成績をあげたい…でも私にそんな学力はない…そんな子供を思うあなたを応援します。うちの子は誰よりも

ビビッと感じちゃう、敏感英語

んにちは!

のぶです。

 

 

前回の模試結果の見方から

苦手は見つかりましたでしょうか?

それを克服していきましょう!

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今後のブログは英語理解のための情報

をお届けしていきます。

 

今回は、

その準備段階かつ英語理解をする中で

最も意識してほしいこと

をお伝えします。

 

これを意識しないと、

英語は身につきませんよ。

あなたのお子さんは大丈夫ですか?

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さて、何を意識するか

 それは

 

「英語の本質を理解すること」

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です。

 

理由は

 

英語は日本語と違って

複数の意味を持つことが多々あるけど、

それらはすべて本質から派生したものだから

 

です。

 

 

 

 

わかりやすいように例を見てみましょう

お手元に英和辞典をご用意ください。

 

試しに

take

という単語調べてみましょう

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どれくらい意味がありますか?

 

他動詞、自動詞、名詞

すべて含めて

約35個の意味がありませんか?

 

 

はっきり言ってこんなものを

すべて覚えるのは人間には無理です

 

 

じゃあどうするか

 

 

take

という単語のすぐ近くに

 

「原義」

という言葉がありませんか?

 

 

これがすべてを表しています

先ほどの本質」のことです

 

 

原義とは、その言葉が本来持つ意義

という意味です

 

つまり、その単語のになります

 

take

ですと

「触れる、つかむ、とらえる」

です

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単語の意味はこれを中心として

様々な意味合いを

派生させてきました。

 

 

極論を言ってしまうと

原義を知ってしまえば

他の意味など勝手に感じ取れてしまうのです

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あなたのお子さんは

 英語の

本質理解してますか?

 

暗記だけじゃ、無理ですよ

 

 

 

英語の理解は本質理解

これを意識してください

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

ご意見、ご質問などございましたらコメントにてお待ちしております。

 

 

 

テストの順位なん信用ならない!見るべきポイントは…

んにちは!

のぶです。

 

前回は、

「何を目指して」英語を勉強していくか

を確認しましたね。

 

 

あなたのお子さんとしっかり確認しましたか?

 

まだの人は今すぐしてください。ゴールが見えないと

何もできませんよ。

 

さて、今回は

「テストの順位以外の見るべきポイント」

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をお教えします!

 

 

あなた方はお子さんのテストの

どこを見ている

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でしょうか?

 

 

 

特に模試の結果用紙には

本当にたくさんの情報が載っていますよね。

 

「なんか色んな数字が載ってるな…」

「ごちゃごちゃしてて見にくいな」

 

きっとそう思っているでしょう。

 

 

 

実際、私の親もどのように見て良いのか

わかっていませんでした。

 

そうすると、以下のような結果になるのです。

 

 

ある日

私がテストの結果を見せると、

 

少し沈黙してこう言うのです…

 

「あんたテストの順位下がってるじゃない!」

「上位には誰がいるの?〇〇さん?」

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 などと

 

そう、

どこを見ればいいのかわからない

 

最終的にはお子さんの

 

「順位」

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を見てしまうのです。

 

理由は単純

比較しやすくわかりやすいから

です。

 

そしてほかの子と比べて、

一喜一憂する。

 

はっきり言って

この目のつけ方はやめましょう。

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そうしないと力は伸びませんよ。

 

 

理由は3つあります。

 

1.お子さんが闘っているのは周りの人ではなく

「英語」そのものだから

2.最終的に受験は全国規模になるから

3.順位のことを指摘すれば気持ちの面で落ち込むから

 

このような理由があげられます。

 

 

英語の成績を伸ばそうと

努力した私の経験から言える事実です。

 

 

じゃあ、何を見ればいいのか。

 

 

 

答えは

「英語の各問題ごとの評価と偏差値」

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です。

 

ここに注目する理由は

「苦手な部分と得意な部分がわかる」

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からです

 

 

お手元に模試結果をご用意ください。

英語の欄を見てください

 

評価(英字のもの)偏差値

が書いてありますね。

 

そのなかで

偏差値の低い、評価の低いもの

苦手分野です。

 

 

そのことをお子さんに

共感するように伝えましょう。

 

「〇〇は~~が苦手なんだね。そこを勉強しないとね」

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という風に

 

そうすれば

何を勉強すればいいかわかりますね。

 

力を伸ばす秘訣

です。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご質問、ご意見などございましたらコメントにてお待ちしております。

 

 

 

何を目指して英語を勉強するの?

こんにちは!

 

記事を読んでいただきありがとうございます!

のぶです。

 

さて、お子さんのやる気を出させることはできたでしょうか?

「なんのことかな」という方は前の記事をご覧ください。

 

さて、今回は「何を目指して」英語を勉強するのか

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そのことについて考えてみましょう。

 

「英語の力を上げなきゃ…!」

そう思って闇雲に勉強していても

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まったく効果はありません

英語ができてない人ならなおさらです。

 

では、どうするか…

 

答えは

「何を目指して勉強するのか明確にする」

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ことです。

 

つまり、どの段階までレベルを上げるかはっきりさせるということですね

 

人によって

 

現在の英語のレベル

英語の理解のスピード・深度

目指す英語のレベル

 

が異なります。

 

なかでも「目指す英語のレベル」を明確にするのは大事です。

 

その理由は

 

ゴールがはっきりすればそれまでの道のりが見えてくるから

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です。

 

自分のスタート地点、つまり今の英語の力はテストの点数や模試など

 

様々なもので簡単に確認できます

 

しかしその後のゴール、つまり目指すレベルがわからなければ

その道のり、つまり何をしていけばいいのかがわかりません

 

その点で目標設定は大切なのです。

 

「〇〇大学に合格したい」「英検2級をとりたい」

「学校のテストで100点取りたい」

などなどあると思います。

 

 

それをはっきりさせ

お子さんに一度紙に書きださせましょう!

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そうすれば頭の中にあった目標は目に見えて現実に飛び出します。

 

これは私も実践した方法です。

 

でも書いただけで本当に実現するのか

と不安になりますよね…

 

大丈夫です

ここにはポイントがありそれは

 

その目標に至るまでの細かな通過点を設置すること

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です。

 

「〇〇大学に合格したい」→「だったらこの単語集をマスターしよう!」

「英検2級に合格したい」→「この問題集を明日までに二回やろう!」

など

 

細かな設定をしましょう

そうすれば確実に目標に近づきます。

 

まずは

このことをお子さんと話し合ってください

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これが自分自身でできるようになれば素晴らしい成長です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ご質問・ご意見などありましたらコメントにてお待ちしております。

お父さんお母さん、子どものやる気を出させませんか?

んにちは!

 

のぶです。

 

あなたのお子さんの英語力上げていきたいですよね。

 

でも!

ただお子さんに

 

「勉強頑張りなさい。」

「~~さんはできてるのになぜできないの?」f:id:nobu428nova:20180613215529j:plain

 

なんて言葉かけてもそれは無意味です!

それどころか

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逆効果!

やる気をなくします。

 

 

今回はそんなお子さんに対する

あなた方の適切な接し方をご紹介します。

 

まず第一に「頑張れ」なんて言葉

 

使ってはいけません!

 

何を言っているんだとお思いでしょうが、言葉の通りです。

 

お子さんは頑張っているんです!

もしお子さんが英語が苦手で、嫌いだったとして

 

その嫌いな英語で

少しでも点を取っていたら褒めてあげてください!

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それはお子さんが頑張った証拠なのです。

 

そしてここからがポイントです。

あなた方が望むのは英語の点数…

だからそこからさらに点数を上げなければなりません。

 

どうするか…

 

答えは「報酬」を用意することです。

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つまりご褒美ですね。

 

「もので釣るのか!」

なんて言葉が飛んできそうですね。

 

ですがお子さんには点を取るための「入り口」が必要なのです。

 

報酬なしで自ら点数を取りに行こうとするのは

次の段階の話なのです。

 

報酬を設定する際具体的な数字を出して、

ゴールをはっきりさせましょう。

誰か競い合い手がいるとさらに良いですね。

 

 

 

そしてこの「報酬」を与えるときに気を付けるべき点があります。

 

それは「与えるまでの日数を長くする」ということです。

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なぜ長くするの??

 

答えは簡単

それだけ長い間勉強するからです。

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次の期末試験辺りがちょうどよいかもしれません

 

そしてその長い期間の中で時々そのご褒美のことを

思い出させてあげてください

 

きっと長い期間だとどこかで怠けてしまうでしょう

そこでささやくのです

 

「ご褒美はいらないの?」

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お子さんは自ずと机へ向かいます

 

あなた方の接し方一つで子供は

いくらでも変わります。

 

英語に限らずいろんなところで実践できるかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご質問、ご意見等あればコメントにてお待ちしております。

あなたのお子さんの英語力本当に安心できる?もしかしたら受験で失敗…そんなあなた必見!

 

じめまして!

 

名古屋大学2年ののぶです。

 

突然ですが、

画面の前のあなたは

 

「うちの息子は英語はできるのかしら」

「この子には英語を頑張ってもらいたい…」

「なぜうちの子はこんなに英語の成績が悪いの…」

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と思ったことありませんか?

 

英語は今の時代大事なのはわかってる…

 

だけど!!!

「私にはそんな学歴もない!」

「英語なんてわからない!」

 

だからうちの子の英語のサポートができない…

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そんな思いしてませんか?

 

その悩み、解決します。

あなたのお子様に対する思い支えます。

 

実際のところ自分自身が勉強できなかったら、

どうアドバイスしていいかわかりませんよね。

 

 

実際私自身の親は

父・・・中卒

母・・・高校中退

が最終学歴です。

 

もちろん二人とも英語なんて話せません。

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そんな低学歴家庭に生まれた僕が

 

名古屋大学に現役合格し、英検準一級

 

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を取得するに至った秘訣をこのブログでお教えします。

 

 

 

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断言しましょう。

これを読んだら、あなたのお子さんは

 

「受験の英語科目で失敗はない!」

 

「英語なんてただの言葉だ!」

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そんな風に一変します。

 

ここでは私の経験に基づく子供目線の立場より

 

あなた方のお子さんへの接し方から

英語の力をあげるための秘訣まで

親御さんに対して幅広くご紹介します。

 

これは

大学受験を経験した私の立場だからこそ、

できるアドバイスなのです

 

きっとあなたが望む情報が手に入るでしょう

 

次の記事も読んでみてください

 

あなたのお子さんは他の子供よりも輝きますよ。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

コメント等お待ちしております。