お父さんお母さん、子どものやる気を出させませんか?
こんにちは!
のぶです。
あなたのお子さんの英語力上げていきたいですよね。
でも!
ただお子さんに
「勉強頑張りなさい。」
「~~さんはできてるのになぜできないの?」
なんて言葉かけてもそれは無意味です!
それどころか
逆効果!
やる気をなくします。
今回はそんなお子さんに対する
あなた方の適切な接し方をご紹介します。
まず第一に「頑張れ」なんて言葉
使ってはいけません!
何を言っているんだとお思いでしょうが、言葉の通りです。
お子さんは頑張っているんです!
もしお子さんが英語が苦手で、嫌いだったとして
その嫌いな英語で
少しでも点を取っていたら褒めてあげてください!
それはお子さんが頑張った証拠なのです。
そしてここからがポイントです。
あなた方が望むのは英語の点数…
だからそこからさらに点数を上げなければなりません。
どうするか…
答えは「報酬」を用意することです。
つまりご褒美ですね。
「もので釣るのか!」
なんて言葉が飛んできそうですね。
ですがお子さんには点を取るための「入り口」が必要なのです。
報酬なしで自ら点数を取りに行こうとするのは
次の段階の話なのです。
報酬を設定する際具体的な数字を出して、
ゴールをはっきりさせましょう。
誰か競い合い手がいるとさらに良いですね。
そしてこの「報酬」を与えるときに気を付けるべき点があります。
それは「与えるまでの日数を長くする」ということです。
なぜ長くするの??
答えは簡単
それだけ長い間勉強するからです。
次の期末試験辺りがちょうどよいかもしれません
そしてその長い期間の中で時々そのご褒美のことを
思い出させてあげてください
きっと長い期間だとどこかで怠けてしまうでしょう
そこでささやくのです
「ご褒美はいらないの?」
お子さんは自ずと机へ向かいます
あなた方の接し方一つで子供は
いくらでも変わります。
英語に限らずいろんなところで実践できるかもしれませんね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご質問、ご意見等あればコメントにてお待ちしております。