大学受験を控える子供を持つ親が、伸び悩む子供の英語学習を手助けし31日間で志望校にグンと近づく新幹線級の高速理解法

自分の子供の英語の成績をあげたい…でも私にそんな学力はない…そんな子供を思うあなたを応援します。うちの子は誰よりも

お父さんお母さん、子どものやる気を出させませんか?

んにちは!

 

のぶです。

 

あなたのお子さんの英語力上げていきたいですよね。

 

でも!

ただお子さんに

 

「勉強頑張りなさい。」

「~~さんはできてるのになぜできないの?」f:id:nobu428nova:20180613215529j:plain

 

なんて言葉かけてもそれは無意味です!

それどころか

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逆効果!

やる気をなくします。

 

 

今回はそんなお子さんに対する

あなた方の適切な接し方をご紹介します。

 

まず第一に「頑張れ」なんて言葉

 

使ってはいけません!

 

何を言っているんだとお思いでしょうが、言葉の通りです。

 

お子さんは頑張っているんです!

もしお子さんが英語が苦手で、嫌いだったとして

 

その嫌いな英語で

少しでも点を取っていたら褒めてあげてください!

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それはお子さんが頑張った証拠なのです。

 

そしてここからがポイントです。

あなた方が望むのは英語の点数…

だからそこからさらに点数を上げなければなりません。

 

どうするか…

 

答えは「報酬」を用意することです。

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つまりご褒美ですね。

 

「もので釣るのか!」

なんて言葉が飛んできそうですね。

 

ですがお子さんには点を取るための「入り口」が必要なのです。

 

報酬なしで自ら点数を取りに行こうとするのは

次の段階の話なのです。

 

報酬を設定する際具体的な数字を出して、

ゴールをはっきりさせましょう。

誰か競い合い手がいるとさらに良いですね。

 

 

 

そしてこの「報酬」を与えるときに気を付けるべき点があります。

 

それは「与えるまでの日数を長くする」ということです。

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なぜ長くするの??

 

答えは簡単

それだけ長い間勉強するからです。

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次の期末試験辺りがちょうどよいかもしれません

 

そしてその長い期間の中で時々そのご褒美のことを

思い出させてあげてください

 

きっと長い期間だとどこかで怠けてしまうでしょう

そこでささやくのです

 

「ご褒美はいらないの?」

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お子さんは自ずと机へ向かいます

 

あなた方の接し方一つで子供は

いくらでも変わります。

 

英語に限らずいろんなところで実践できるかもしれませんね。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ご質問、ご意見等あればコメントにてお待ちしております。