あ…その学習の仕方、英単語死んでますよ
今回もよろしくお願いします!
のぶです。
前回は英語学習の
基本かつ重要ポイント
をお伝えしました
意識していらっしゃるでしょうか?
さて、今回はそれに関連して
英単語の学習
について
お子さんの学習法などを確認しつつ
嫌でも英単語が身についてしまう方法
を2記事にわたって
お伝えします
あなたのお子さん
こんなことで悩んでませんか?
「英単語が覚えられない!」
「単語を覚えても訳が思い出せない!」
よくあることです。
私もそれにずっと悩まされてきました。
描いて覚えても、CDで単語を聴いて覚えても
少ししたら忘れてしまう。
それもそのはずです。
だって、人の脳はそうなるようにできているのですから
はっきり言って
単語だけをただ覚えようとするのなんて
覚えているようで
全くできていません
というか
そんな今までの方法で覚えたって
使えないし、
ただの時間の無駄です
じゃあどうすればいいのか
ちょっと工夫するだけでいいんです。
それは
「例文もあわせて覚えること」
です
覚える量が増えるじゃないか!
そういわれそうですね
そう思われる方は
どうぞ今までの方法で
時間を無駄にしながら非効率な学び方をしてください
なぜこの方法なのか
それは
文と一緒に覚えることで生きた単語として
脳に記憶されるから
です
単語というものは
一つの細胞のようなものです
それらが集まって
一つの生体になるのです
さらに、例文を覚えるのを増やしたからといって
労力は今までと変わりません。
例えば今まで一つの英単語を覚えるのに
10回書いたり、読んでいたり
していたとしましょう
これからは
単語5回、例文5回
という風に分けましょう
この割合はあなた方で決めてもらって構いません
この方法を使えば
英単語がスルスルと覚えられ
テストの点数が上がります
お子さんに
生きた英単語を身につけさせてください
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご質問、ご意見などございましたらコメントにてお待ちしております。