あなたのお子さんの英単語殺さないで…出口を用意して!
こんにちは!
のぶです。
前回は2記事にわたって
英単語の覚え方をお伝えしました。
しっかり身についたでしょうか?
英単語はたくさん知ってて損はありません
どんどん吸収していきましょう
さて、今回はその覚えた英単語を
使えるようにしましょう!
僕も最初は
「覚えて終わり」
でした
ですが覚えても
「あれぇ、どんな意味だっけ…」
「これなんて書くんだっけ」
なんて言って全く思い出せませんでした
きっとあなたもあなたのお子さんも
経験あるはずです
そこで僕は先生に教えてもらった
以下の方法を実践しました
さあ、その悩みを解決しましょう
その方法をお伝えします
それはずばり
「穴埋め問題にして読み(声に出し)ながら書いていく」
です!
なぜこの方法がいいのか
理由は3つあります
1つ目は、
穴埋めにすることでその単語を
ピンポイントで思い出すことができるから
2つ目は、
声に出す、目で見る、書くという
三つの行程を経て思い出すから
印象に強く残るから
3つ目は、
作文問題の練習にもなるから
です!
人の脳は
インプット(覚える)したら
アウトプット(使う)することで
そのものの力を最大限発揮できます。
つまり、
この方法を行えば
苦労して覚えた単語を無駄にせず
生かしたままにできます
逆にこれを行わなければ
せっかく生きたまま吸収した英単語を
見殺しにして、覚えた時間を
ただの無駄な時間へと変えてしまいます。
これを聞いてまで
やらない理由などないでしょう
まず紙とペン
そして、使っている単語帳
もしくは長文のわからない単語を集めたノートと
その元の問題と答えなどを
お子さんに用意させてください
それぞれの単語には
例文が付いているはずです
長文の原文をそのまま使ってもいいです
その例文の
該当する単語を隠しましょう
(市販の暗記マーカーを使ってもいいですね)
そして声に出しながら
例文を書いていきましょう
書き殴ってもいいです。
満足するまで書いてください
これであなたのお子さんが覚えた
英単語は
生きることができました
実はこのとき
作文問題の練習にもなっているのです。
書いている例文の該当する単語以外を
違う単語に変えてみると
自分で文が作れてしまえますね
これは
単語が生きているから
こそできるのです
ぜひ続けさせてください
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ご意見、ご質問などございましたらコメントにてお待ちしております。